華胥の亡霊
Hukkunから 何でも食べる大食いゆゆ様 そんなイメージになってしまった幽々子様である そして天然でたまにシリアスがくるかといえばこない でももしかして・・・(`・ω・´) しかし下記辞書を読めば分かるとおり 生前の自分の命をもって封じた妖怪を復活させようとしたというのは 富士見 幽々子カワイソス(´・ω・`)うーん東方クオリティ 以下俺の手持ち辞書より 華胥の亡霊 西行寺 幽々子 (東方妖々夢〜永夜抄・文花帖) Saigyouji Yuyuko / Saigyouzi Yuyuko 白玉楼の主をやっている亡霊で、死を操る程度の能力を持つ。 この能力は「望む相手を抵抗無く死に至らしめる」ものであるとされるが、明確に能力を見せたシーンは今のところ無いため、推定の域を出ない。 むしろ作中では、能力を使わず毒殺のような他の手段で死に誘う描写が見られる。 萃夢想での二つ名「天衣無縫の亡霊」に表れるように、一見何も考えていなそうに見えて実は何を考えているのかわからない性格をしており、毒殺もどこまで本気なのか窺い知ることができない。 底を見せないと言えば適切か。 初出の東方妖々夢では最終ボス。 冥界にある中で最も大きい桜の木・西行妖が何者かにより封印されていることを知った幽々子は、この封印を解こうと考える。 どんな春でも花をつけなかった西行妖。 それでも幻想郷中の春を集めればきっと花が咲き、「何者か」も復活するだろう、と。 しかし、ここで登場した「何者か」とは幽々子本人(の生前の姿)。 幽々子本人はまったく知らなかったことである。 友人関係にある八雲紫からも、幽々子と西行妖の関係については知らされていない。 同じく真実を知る先代庭師の妖忌からも同様である。 さて、そんな重いストーリーだった妖々夢が終わってみれば、幽々子は天衣無縫ぶりをこれでもかと見せ付けるキャラへと変遷。 特に永夜抄で付加された大食いキャラは強烈。 [幽々子と西行妖] 彼女の遍歴については不可解な点がある。 東方求聞史紀にて幽々子は西行の娘であることが判明したのだが、「千年以上も亡霊のまま」という記述と西行の没年(1190)、幻想郷縁起(阿求)の成立年(2006)が食い違っており、その記述自体の信憑性が危ぶまれるのである。 また幽々子の没年(どんなに遅くとも1230年くらいだろう)と妖忌が庭師を始めた時代(1700年前後か)に大きな差が生まれてしまい、妖忌が西行寺家の「初代」庭師であることの理由が見つからなくなってしまう。 本来であれば最新の資料である求聞史紀の記述を優先すべきであろうが、魂魄妖忌というキャラクターの存在さえ危ぶまれる事例のため、例外的に求聞史記の記述を採用しないこととする。 といっても、それで変わるのは生年だけですけどね。 (1190年3月23日) 西行、後に西行妖と呼ばれる桜の木の下で没する。 このときも西行妖は満開であったが、以降西行妖は死の妖力を持つようになる。 (1700年前後?)(妖忌が西行寺家の庭師を始めるタイミング、またはそのいくらか前) 西行妖が満開に。 幽々子自刃。自らの亡骸で西行妖を封印。 記憶を失い、白玉楼のお嬢様として暮らすようになる。 (1980年前後) 幽霊移民計画。 冥界に留まる幽霊が増えたため冥界が飽和し、外界の無人施設を臨時の移民先とした。 外界のオカルトブームの原因か? なお、現在は冥界が十分広くなったため移民は行われていない。 (2004年春) 東方妖々夢本編。 あやうく反魂しかける。 ♪ 幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life ♪ ボーダーオブライフ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |